袁宏道詩

春塘雨過波紋亂 花塢風回蝶翅香 (袁宏道) 元峯書

春塘雨過ぎ波紋乱れ、花塢風回り蝶翅香し。

訳…春の池塘に雨降って波のあやは乱れ、花の咲く堤には風吹きまわって蝶の羽までが香ばしい。

創作 袁宏道詩 35×135

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

前の記事

雪梅

次の記事